韓国ソウルで英語だけで行きていけるか

今までたった4回くらいソウルに行っただけで

こんな記事書いて生意気でごめんなさい。

 

 

 

韓国は現地のひととコミュニケーション取れないくらいでは死ぬ国ではありませんので

記事のタイトルは「行きて」いけるかにしました。笑

 

 

 

初めての韓国旅行、馴染みがなさすぎるハングルと

何言ってるかわからないけど強い口調(に聞こえる)の韓国語。

 

そりゃ怖かったです。地下鉄乗るのにもど緊張したの覚えている。

特にアジュンマ。無敵すぎだろ…

 

 

そのあと一年ちょい割と本気で勉強して行った時、あの根拠のない時の無敵感

とともに仁川空港に降り立った私。

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全く韓国語ができずに行った時と

日常会話がある程度わかるようになって行った時。

 

 

それぞれの体験を振り返りながら英語さえできれば韓国または英語を母国語としない他の国でもやっていけるか考えてみた!!

 

 

 

結論から言うと

韓国語一ミリもわからなくても全然やっていけるよ。

 

ソウルなら英語すらできなくても大丈夫かと思う。

空港や観光地には中国語可能なスタッフと合わせて日本語可能なスタッフは当たり前にいます。街中でも日本語話せる韓国人10人に2〜3人くらいの割合でいる気がする。大げさかな。郊外のコンビニのバイトの兄ちゃんだって日本語話してきた。

 

 

英語はできない人の方がいないかも。特に若者なら。

道に迷って困り果てた末に通りすがりの高校生に聞いた時は流暢な英語で教えてくれた。にっ、日本の高校生(少なくとも高校生の時の私)が聞いたら教科書投げだしたくなるようなレベルでしたわねこれ…

 

 

美術館とか外人に慣れている場所ではおばあさんが綺麗な英語でロッカーの場所教えてくれた。綺麗すぎて私の耳が置いていかれ結局韓国語で話してくれて理解できた(とほほ

 

 

 

続いて韓国語を割と本気で勉強してやってきた7日間の韓国旅行。

謎の自信に満ち溢れていた。笑

1週間と言う韓国滞在には長い期間の理由は

卒論の取材のためで。

 

できることならソウルのオシャレピープルをスナップさせてもらったり古着屋巡り、近代美術館巡りがしたいなあという1週間滞在らしいのびのび中級者向けスケジュール。

 

スナップ企画は惨敗に終わりコンテンツには入らなかったけど、ソウルのファッション事情を雑誌形式に一冊にまとめた卒論が出来上がり、優秀作品として表彰されたりいい結果にはなった。

このことについて今度記事にしようっと。

 

この旅行の結果、初めて韓国人の友達ができたり再会を約束した人ができたり「繋がり」ができた!!

 

古着屋で決死の声かけをした末スナップを取らせてくれたおしゃれな高校生のへユンや

名前は聞かなかったけど美術館で旅行中に2回も偶然会ったタトゥーびっしりのいけてるオッパ…。

ホンデのフリマで世界一周をしているという韓国語うまいインド人のおじさま。

 

 

 

 

私にとっては片言であっても韓国語ができるということで、今までなかった経験ができたという大きすぎる収穫だった。

 

韓国語好きで勉強してる、と話すと

一気に向こうが笑顔で歩み寄ってくれる(大げさではなくハグまでされてビビったのも思い出)韓国の人に触れて、もっとこの国のこういうあたたかい面が好きになった。

 

 

 

自分の経験に基づく結論はこれ!!

韓国に限らず英語が母国語ではない国で、その国の言葉がわかるということは、

より深い「繋がり」や「経験」を得られる。

自分の選択肢が増える 

ことにつながっていくんだなあ。

 

純粋にそれって楽しいことです。場所に行くだけでなく、人に会いに行くのが

私にとっての旅行の目的なのかも。

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9月の頭に弾丸韓国旅行することが決まった!楽しみ!!